婚活をする場所を分析する件!①
前回、最初から出会る場所に行くをメインで婚活していくと決めたけど、今一度婚活をする場所の長所と短所などを分析することにした。
まずは「結婚情報サービス(結婚相談所)」から
婚活と聞いて結婚情報サービスに入会することを思い浮かべる人も多いと思う。
1️⃣データマッチング型、
2️⃣お見合い仲人型、
3️⃣インターネット型
の3タイプ(婚活時代より抜粋)に別れる。
🌕共通の長所
・ 結婚への意識の高い人が多い為、お互いが気に入れば結婚への道が近い。
・ データの公開があるので身の上がある程度わかる。
・ 恋愛経験の少ない人が多いので、少しでも経験のある人は有利。
🔵共通の短所
・ ある程度条件が良くないと、なかなか女性に会えない。(データを先に見て会うかどうするか決めるためである。)
・人柄は条件を満たしてからでないと見てもらえないことが多い。
・ 会うまでに時間がかかる。
1️⃣ データマッチング型・・・大手のオーネット、サンマリエなど
特徴
・ お見合い形式以外にパーティ形式や趣味の集まりなどの出会いの場が用意されているのでデータだけではなく人柄を見てもらうことも出来る。(ただし別料金)
・ 会うまでにすごく時間がかかる場合がある。データを見て申し込みしてからの返事待ちの時間、お受けしていただいても、まずはメールからという女性が半数はいるからである。
・ 料金が高い。そのため男女共により条件のいい人を求める。(これだけお金をかけるのだからという心理が働く)
・ 基本的に自己努力。自分担当の相談役という人がいるが、ほとんど何もしてくれないケースが多い。(なかには親身なって相談にのってくれる人もいるが担当者は選べない)
2️⃣ お見合い仲人型・・・個人もしくは少人数で運営している。小規模事業者同士が会員データを共有している。
特徴
・ 3タイプの中で相談には一番のってもらえる。(ただし事業者による)
・ お見合い相手は経営者が決めるので、自分では選べない。(事業者によっては、大手と同様にデータベースにアクセスして、自分で相手を選ぶことが出来る所もあるが、条件が悪いと書類審査で落とされるのも大手と同じ)
・ 料金は事業者によって違う。
3️⃣インターネット型・・・ヤフー縁結びなど
特徴
・ 料金が安い。
・ 完全な自己努力型。
・ 相手のデータの信用性が3つうちで最も低い。(遊び目的、高額商品販売目的などの、のくでもない奴もいるので注意が必要)
・ 結婚に対する意識も3つの内で最も低い。
・ 手軽に始められる。
・ 会うまでのスピードが早い。
ってところかな?一長一短で同じタイプでも違うところが沢山あるから自分が入会した場所は、よく調べたほうが良さそうだと思った(*-ω-)